2003年 4月30日(水)   大風と雨
また雨が降る。
耕うん作業が遅れる。
今日は肌寒いほどの日で、室内ではストーブをたいた。
昨日あたたかすぎたのだ。

冷たい雨と強い風は、苗には良くないなあ。
苗の先っちょが痛むし、体力もなくなる。
わりふで覆ってやりたいところだが、もう剥がして片付けてしまった。

「苗代が本田よりも快適な環境ではいけません」
きゅうりの達人の言葉。

筋肉痛の苦しさよ。

2003年 4月29日(火)   肥料まき
最高気温28度の快晴。
一気に耕うん作業が進む。
それでもまだ全体の4割くらいかな。

くず大豆をまいたが、くさい!!!
石鹸で手を3回も洗っても、まだ臭いが取れない。
体に染み付いたようで、とてもくさい。

拓が納豆を食べるのを見ながら、
納豆のにおいとは違うな、と気づいた。
でも、田んぼの土着菌のにおいだ。とてもくさい。

2003年 4月26日(土)   やや体が重い
熱を測っても、平熱。
でも、体がとても重い。
いろんな疲れがどっと出た感じだ。
今月はいろいろあったしなあ。
というわけで午後は休んだ。

夜は富士子さん主催の飲み会へ。

2003年 4月13日(日)   休日出勤
日曜日ですが今日は仕事の日です。

立て続けに注文が入ったので
朝から精米機をまわしました。
花見の季節、行楽日和。
商売繁盛ありがたいことです。

学院の論文集、読みましたと
メールが届き、すごくうれしい気分になりました。

お昼は、堤防のお花見会。
2時間ほど出て、また仕事に復帰。
酒が残っててちょっときつかったなあ。

味噌のパッケージが一新した。
字を見たときには「下手な字だなあ」と思ったけれど
出来上がりは統一感があってすごくいい。
気に入っています。

2003年 4月12日(土)   快気祝い
お義父さんがようやく退院。
拓も快方に向かっている。
ということで、ささやかながら自宅で「快気祝い」。

なぜか分からぬが、涙が出るほど、嬉しかった。

ツキにも見放されている気もしたので
風が変わるようにと、今日は鯉のぼりを揚げた。
「何も、こんな日に揚げなくても・・・」
と言われたけれど、
でも一日も早く、風に変わって欲しいのだ。
そんな思いで、鯉のぼりを揚げた。

夕方から、雨になって鯉のぼりは泳ががず、
濡れて、ポールにまとわりついている。

さあ、ここからだ!!